« 前の記事へ | メイン | 次の記事へ »

第6回 日本初の最新デジタル映画音響システムの正体は??

2007年03月09日

★映画館の裏側

アニョハセヨー!お元気ですか?
実はヨン様ファンのTAKAです。ある意味、カミングアウトです・・・。
いつかヨン様プロデュースのレストランに行きたいなぁと思う今日この頃・・。

さて、ヨン様もびっくりのBasisですが、もう1つお客様にとってのメリットをお話しましょう!

それは、常に最高のパフォーマンスを提供できるということです。
「Basis」は、いつも最良の音をお客様にお届けするために、全シアターすべての
音響機器を常時モニタリングしています。

更に詳しく申しますと、いわゆるチャンネルディバイダー、アンプ、スピーカーが
すべてイーサネット環境の元に管理でき、映写室モニターにて各機器の状態を常に
監視・最適化するので、最高のパフォーマンスを提供できるのです。

既存劇場では劇場内のスピーカーや映写室のアンプなどが瞬間的に故障しても、
よほど上映に支障をきたすチャンネルでなければ従業員もお客様も気がつかない
という状況でした。また上映中にお客様から音響の不調では?とクレームを
いただいても、現状では確認に手間がかかるというのが実情でした。

しかし、このシステムでは有り得ないということです。
映写従業員は警戒しながら映写室内を常に巡回する必要もなく、モニター監視に
専念できます。Basisシステムでは、たとえサラウンドスピーカー1個が不調であっても
即座に警告され、映写従業員はすぐに対応できるのです。

いかがですか?
オープンが待ち遠しいですよね???
今日の写真は、映写室にてモニタリングできる画面の一部を大公開!

070310.JPG

コメント

アンプの通電不具合など個人的に危惧していた事態も想定されているシステムなのですね。さすが、驚きました。これに完全に頼り切ってしまうのは怖いですけど映写さんにとってはとても心強いシステムになりそうですね。これからTOHOシネマズの他サイトでも普及すればいいなあ。

Basisについていろいろな情報がUPされましたが一番肝心な劇場に関して、いわゆる「箱」については何か仕掛けがあるのでしょうか?旧関西興行サイトですけど、なんばではサウンドトラップなど特殊設備を有していましたが、今回の流山・横浜の箱には従来の劇場と異なる設備や試みはBasis以外に導入されているのでしょうか?THX認証は無いようなので新機軸があるのか気になっています。

ますますOPENが楽しみです。

スタインさん
コメントありがとうございます!
私も映写経験がありますが、すべてのアンプとスピーカーの状況が監視できるというのは本当に画期的です。今までは映画の幕間にスピーカーの状況を確認するのは不可能でした。アンプは映写室内を走り周れば作動しているかぐらいは確認できますが、故障しているかどうかはわかりません。故障したまま知らずに映画を提供してしまうことは絶対に回避しなければと思っています。
スタインさんご指摘の、いわゆる「箱」についてお答えいたします。今回の流山・横浜に関してですが、今までに建設したTOHOシネマズのスクリーン環境を再度徹底的に精査し、ノウハウを結集して「箱」作りをいたしました。目指したのはスーパースタンダード!もちろんTHXのノウハウもベースになっています。一般的にお客様は作品を選ぶことができても、「箱」を選ぶことはできません。私は作品により映画館側が勝手に上映する「箱」を決めてしまうこと、またこの「箱」が個々に映写環境や設備に差があることに納得できませんでした。そこで「箱」の大きさに関わらず、すべての「箱」の映写環境と設備に差がないよう、かつ品質の高い「箱」をご提供することにいたしました。Basisも全部の「箱」に装備してますし、その全部の「箱」は細部に渡って素材も含めこだわりぬいております!(ちょっと企業秘密なものですいません・・)
スタインさん、いかがでしょうか?
今後共よろしくお願いいたします。

TAKA

ご丁寧なコメントありがとうございます。
つまりはTOHOシネマズの自信作ということですね。非常に楽しみです。

>私は作品により映画館側が勝手に上映する「箱」を決めてしまうこと、またこの「箱」が個々に映写環境や設備に差があることに納得できませんでした。

某シネコンさんのことですね。
このような確固たる理由の元にスーパースタンダードを構築する試みは素晴らしいと思います。
どのようなノウハウが導入されているのかは素人なので分かりませんが、こだわりぬいたその姿勢に感服です。


コメントを投稿